モロッコに行ってきました.最後です
これを書くと終わっちゃうから書くの遅らせてました、でも書きます
最後の街エッサウィラ
着いた瞬間の空気の良さで旅の疲れは一気に吹っ飛んだ、きてよかった
建物の美しさ、穏やかな人たち、
街で無理に話しかけてこられないことに逆に違和感を感じてしまう
魚介もとても美味しかった
モロッコでこの時期日が沈むのは大体20時頃
不思議なもので暗くならないとお腹も空かないから毎日21時くらいにご飯食べてたかな
モロッコの人のエネルギーの強さはきっと太陽が長くいるのも関係してる気がする
お日様に当たってるだけで人はこんなに違うのか
時間の感覚もわかんなくなってずっとお昼みたいな気持ちなんだけど
毎日毎日くたくたで22時にはしっかり眠たくなって眠る
毎日くたくたになって眠るのが一番充実した証だと思ってて
日本でもそういう日常を送りたいっていうのが目標の一つ
エッサウィラの、モロッコ最後の日の夕日を見ながら落ち着いた心で自分自身のことを考えてて
弱さに向き合ってぼろぼろ涙がでて
こんなところで泣いてる場合でもないんだけど
ここで流しとくべきだとも思って
強くなろうって、改めて。
何回も何回も思う
いろんなことを感じてそれを持ち帰ってできること
人の為に本気で生きれる人になろう
強く優しくなろう
時間をかけてでも
くたくたでしっかり眠たくなって眠る毎日を
そう心に誓ったモロッコでした
当たり前は全て当たり前じゃない
Maktub(マクトゥーブ)
アラビア語の直訳では「書かれている」という意味。物事の成り立ちは、すでに大いなる手によって既に書かれ、決していると考えられているそう。
これからも自分と、出会えた人たちと
できるだけたくさん言葉を交わして生きていきたい
ありがとうモロッコ
4コメント
2019.05.26 12:01
2019.05.26 03:04
2019.05.24 23:50