凄く久しぶりにこのページを開いてみた

ブログってものを始めてこんなに書かなかった時はないんじゃないかな


その間何してたの!
って思うかもしれないけど

生活をしていました


ただただ、生活をしていました


不安な時もあるし、すごく気分の良い時もあるし

怒りで壊れそうな時もありました


それが、すごく大切だなと思える日々を
過ごしてきました



すごくすごく待たせてるひとがもしかしたらいるかもしれない

待ってくれてるひとがもしかしたらいるかもしれない


去年1人で茨城に旅行に行ったときに
こんなメモを


落ち着け。大丈夫だから。
ゆっくり日々を過ごして大丈夫。
一個一個噛み締めて大丈夫。
時間は流れてる。
ああどうしようって思うんじゃなくて、噛み締めること。感じること。
少しずつ勉強しよう。
頭が空っぽになる場所を見つけよう。
必ず、ある。
大丈夫。
家じゃない。外に出よう。歩こう。歩けば何かが見つかる。必ず。
時間はかかる。1人の時間をたっぷり作ること。
1時間や2時間じゃ意味がない。
息をつくために必要な時間を見つける。
よく育つものはゆっくり育つ




まあ見方によったら言い聞かせてるようにも見えるけど








何を書いて何を書かない方がいいかな
ちょうどいい文章は何かな

どこまでがみんな知りたいかな



そんなことを考えながらずっとブログを書いてきた気がする

それはそのときで正しかったと今も思うし

じゃあこれからは?


私の手が止まっていたのはきっとそこに違和感を感じてたからなのかな


みんなとの距離が遠くなった
物理的に。
会う回数が減った。


私にとってここは、みんなに話すように書く場所だと思ってるのね

今だからこそ、ずっと応援してくれてる家族みたいなみんなに、そのままの気持ちをぶつけたいなって


それが時に、すっごいダサいかもしれない

今まですっごいかっこつけてきたから


でも、ここにきてくれる人たちは読み取ってくれる



舞台してたりSNSしてたりで思う

どんだけ久しぶりに会っても
ファンの人たちと話すのは落ち着くし
ずっと見守ってくれてる家族みたいな存在だなって


それが私は自分の中で強くピンって繋がってるから
頑張れてるんだけども


もしかしたらどうしようもない気持ちでいるひとがいるかもしれない


時間はかかるけど、必ずみんなと会える機会をつくりたい

私はまだみんなのことを勝手に信じてて
また会いたいなって思ってる


自分の中でもすっごい晴々とした気持ちで書いてるんやけど

見るひとが見たらめっちゃ暗いやんこの子、、てなるんやないかなとかいつも考えてしまうところが悪い癖やわ、、笑






私はこの2年間自分の為に時間を使ってきた
だけどそれは心の支えがあったから
7年の支えがあったから
思う存分自分に時間を使えてる

この2年間我儘に過ごした分
すこしずつ少しずつ貯めてたものを
みんなに与えれるように

今年、過ごしていきます


いつもありがとう
これからもよろしく!






やっぱ久しぶりに書くとしっちゃかめっちゃかになってしまった

またかきます


Kikuhara Yuri

菊原結里/TOKYO ARTISTS AGENCY

6コメント

  • 1000 / 1000

  • つんつん

    2020.02.15 17:24

    ゆんちゃん、ブログ更新ありがとう☺︎ ここに来て、ぐちゃぐちゃでもたくさん書たらいいと思う。 ゆんちゃんの文面好きだな。 またたくさん書いてね、 書く事で頭の整理も出来るとか言うよね。 頭が空っぽになるくらい、ここで書き出しちゃったらいいんじゃないかな☺︎ また更新待ってます♪
  • ビフテキ

    2020.01.26 12:53

    ファン思い…アリガタヤー…( ゚д゚)
  • だ☆みん君

    2020.01.26 01:09

    「家族」っていい言葉だよね。なぜだかすごくわかる。 距離・関係性・空気・間・粒度… すごく使っていきたい言葉と思った。 物理的にみえていないときのゆんちゃんって、勝手に深く海に潜っていっているイメージがあるんだけど、 でも水族館みたいにガラス張りにその姿をつぶさに覗き見たいなんて思ってもいなくて。 ゆんちゃんが潜っている間って逆に不安はなくて、むしろきっとすごく集中しているんだなと捉えてました。 舞台やラジオやSNSやここで、時折プハッと顔を水面に出してくれる。 そこで採ってきたものを見せてもらったり、見せてもらえんでも表情で窺い知ったり。 で勝手に「うんうん」ってわかったようにうなずいて見送って、また顔を出してくれるの勝手に待ってみたり。 --- なにか双方勝手な関係性が続けられる間柄が「家族」と呼べるものだとしたら、 それはすごく素敵だなと思う。 だって「便りがないのは良い便り」なんて家族じゃないとなかなか言えないもんね。 こちらこそいつもありがとう。 これからもよろしくお願いいたします。