無色透明





夜分に失礼します。



人生で二度目の舞台


人生で初めての一人舞台



無事終えることができました




この話を聞いて、やる?って聞かれて

正直いろいろ悩んだし

やるべきかやらないべきかとかも考えたけど




今の私にやるべきやらないべきとかもないわけで




やります。と言ったわけだけど





不安で、わからなくて、何が正解なのかなーとか


まあこういうのって今回に限ったことやないし、一生ついてくるもんなのはわかってるけど


終わってみるとそれが楽しいんやけど



でもやっぱりそのときはどうしよーってなったりして




やりにくいとこだったり、ちょっと疑問に思ったりしたとこは話し合って変えていってていう、そういう時間をもてたのはとっても有意義でした





20分以上みなさまに私だけを見てもらえる機会ってそうそうないと思う


これから先も今までも



だからこそ神経を研ぎ澄ませて集中する力も本番ではいつも以上にちゃんとでてくれたなって


思います。



自分の感覚と見ている方の感覚が合うことって奇跡なのかなとか思ったり



今回はどう見えたのかなとかもいろいろ



でも私は全部ひっくるめて楽しかったしやっぱり間違ってなかったかな


強くなれました



関わってくださった全ての方に感謝です。ありがとう。











明日からさらに力強く歩ける気がする今日でした。



おやすみなさい





Kikuhara Yuri

菊原結里/TOKYO ARTISTS AGENCY

8コメント

  • 1000 / 1000

  • つんつん

    2018.10.14 09:56

    ゆんちゃん、舞台お疲れさまでした。 上手くいったから楽しいじゃなくて、楽しめたから強くなれたって思える気がします。だからゆんちゃんから楽しかったって言葉が聞けて嬉しいです☺︎ やらなかった事を後悔するより、今やれる事を全力で。 踏ん張るための土台がまた固まったね。これからも突っ走るゆんちゃん応援してます!
  • 白猫

    2018.10.13 17:20

    お疲れちゃん。一人で演じるのってたいへんだよなぁ、無色透明ってのもね。そんな中でやり遂げて得られるものがあったのならラッキーだね。個人的に気になったところがあって、ひとり芝居なのに「みよちゃんが」、「わたしが」、って振りを入れながらセリフを言うところ。演じ分けた方がより芝居として観れたんじゃないかなぁって感じました。脚本が何かを意図してたなら別だけど残念ながらおじさんにはその辺は感じ取れなかったよ。今回みたいな独演はこういうものなのかもしれないけどね。今年は結里亜以外ので演劇5つ、ミュージカル2つ見てるけど今回のは見たことのないタイプで斬新でした。次はきっちりとした物語の演劇で結里亜がどう演じるのか見てみたいです。
  • プルゼニュ

    2018.10.13 04:18

    ゆんちゃん、こんにちは。 改めて昨日のお芝居お疲れさまです、楽しく見させて頂きました。 物語的にはテンポ良く、演じている女性のエピソードと感情が伝わってきて30分弱があっという間でした。ただ、最後のシーンに向けての話の展開はかなり意外で、自分との距離感を考えさせられたタイトルなりテーマでした。 ちょっと前のラジオで嘘のない女優と言ってましたが、どの表情も感情もゆんちゃんを通して生々しく出てきているんだなーと感じました、と同時に一人芝居でなければ見れないようなゆんちゃんの演技が詰まっていて、とても刺激的でした。 あと、体の向きや動きやポジショニングそして光を使って違う場面を構成していたのも、記憶に残る演出で、アイデア豊富で良いなーと思ったところです! 以上、今回はアンケート用紙がなかったので感想を書いてみました。 次の作品も気長に楽しみに待ってます!